セーシェル共和国 カーポベルデ共和国 ブルンジ共和国
Republic of Seychelles Republic of Cape Verde Republic of Burundi
色について
金色は銀色と接触してはいけない。(国旗の場合黄色と白色で代用)
原色どうしの接触を避ける。
これらの間は黄色・白・黒で区切る。

この原則は各国の旗を観察するとかなり尊重されていることが判る。
旗に生かされている紋章学上の原則
星条旗の星(カントン)は水平.垂直掲揚どちらも常に左上にする事
  間違いやすいので注意が必要です。

半旗(弔旗)
 1:ロープ式---国旗をポールの先端まで揚げてから7分目まで下げる。
  2:固定式---旗竿の先端に黒い布や黒いリボンで縛ってたらす。

旗の並揚
  国旗・.校旗・社旗・団体旗等並揚の場合は「向かって左側が上位」
国旗の掲揚法には
水平掲揚
垂直(縦)掲揚(90度回転)
の2種類があります。
日本では垂直掲揚はあまり
見かけないのですが、欧米では盛んに行われています。
マナー
「国旗はその国の象徴や誇りでありましょう。
それ故に敬意と尊厳を配し取り扱いが必要でしょう。」

タブー
1:デザイン.ミス・・・各国ともデザイン.色を決めているので
            細心の注意が必要です。
2:逆掲揚・・・その国を侮辱していると問われることもあり、
         大変に非礼です。「ユニオン.ジャック」は要注意。
3:地面に放置や引きずる・・・無神経で非礼です。
国旗の取り扱い常識